【バリ島】久しぶりのふたり旅

こんにちは。
新婚夫婦のかたわれ(妻)のじっちゃんです(*´꒳`*)

今回は世界一周の準備ではない番外編！
インドネシアのバリ島に旦那さんと"ふたり"で行ってきた話です。

結婚してもふらっと一人でインドに行ったり、
モロッコ行ったりしてたから、

「え！？今回はふたり旅なの！？」

と周りの友人や同僚に驚かれます笑

新婚旅行で行ったスリランカより、新婚旅行っぽい旅行先かもしれない笑

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日程:4月30日〜5月5日
場所:インドネシアバリ島
宿泊:プラタランウブド
https://www.plataran.com/hotels-resorts/plataran-ubud
飛行機:ガルーダインドネシア航空(直行便)
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1 テガララン ライステラス(棚田)
思い描いていたウブドの風景ここにあり。
アルプスのハイジ的な巨大ブランコから見る棚田は絶景。

こーゆーポーズ、したくなるよね。

2 ケチャダンス@ウルワツ寺院
小学校の頃音楽の教科書で見てからずっと気になっていたケチャ。

ケチャと夕日を交互に眺める幸せ。

3 ガムランとバリ舞踊
ガムランの音がすごく心地いい。眠くなる。

4 海@ジンバラン
猛暑の中、海辺のお散歩は10分ともたない。
カフェやパラソルの下で過ごしたり海に入るのが正解。

5シーフード
ビーチ沿いはシーフードレストランしかないくらいシーフード推し。このエビ美味しすぎて10尾はいける。

6 サイクリング
ヤシの木がなかったら日本にもある風景という気づき。

7お洒落カフェ@ウブド
ライスフィールドのど真ん中にある隠れ家的なカフェ。スイカジュース最高。

カフェポメグランデ
http://cafepomegranate.org

8 インドネシア料理@ウブド
毎晩夕食はここ。美味しい。安い。
ここのスイカジュースが世界一だと思う。

Biahbiah「ビアビアプラス」
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g297701-d3831426-Reviews-Biahbiah_Balinese_Food_Dining-Ubud_Bali.html

9 世界最高級コーヒーkopi luwak
ジャコウネコのフンから取れるコーヒーだそうで、めちゃくちゃ高級品。

コーヒー農園Alas Harum Agro Tourism
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g608497-d10636175-Reviews-Alas_Harum_Agro_Tourism-Tegalalang_Bali.html

10 靴についた犬のフンを洗い流すわたし(番外編)
洗っても洗っても落ちないくらいがっつり踏んでしまった。インドで牛の踏んで洗ったけど全然落ちなくて、結局くつを捨てて帰ったのおもいだした。

意外とふたり旅もいいなぁと感じたバリの旅。

綺麗な景色に出会ったとき、美味しいものを食べたとき、犬のフンを踏んで落ち込んでるとき、気持ちを「共有」できる人がいるっていい。

「共有」の話と言えばケチャの会場でのアナウンスが印象的だったなー。

「本日は皆さまお集まりいただきありがとうございます。今日も様々な国から多くのお客さまにお越しいただいています。国も宗教も違う人々が今ここウルワツ寺院に集まって、この空間、そして時間を共有しています。ここに集まっているみなさんは家族です。そして世界はひとつです。みんなが多様性を受け入れ、世界が平和でありますように。」

夕日に照らされた海を眺めながらだったからか、なんだか涙が出そうだった。

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【世界一周準備】ルートざっくり決定！

こんにちは！
新婚夫婦のかたわれ(妻)のじっちゃんです。

今回世界一周の旅に出るにあたり、
一番の難関がなんと言っても

「旦那さんのご両親への報告」

結婚したばっかりで世界一周とは
理解しがたいですよね。

年始に旦那さんの実家でインド一人旅の
話をしたときもドン引きされてしまい、
その場の空気が固まったことを昨日の
ことのように覚えています。笑

「世界一周の旅に出ます(^^)/」
なんて言った日にはどうなるのか。

「インド一人旅」の何倍もの
衝撃発言になることは間違いなさそう。

だからこそ、ちゃんと説明して
納得してもらって世界一周の旅に出たいから、
しっかり準備をしようと思います。

まずはルート決めから。

とりあえず、どデカイ世界地図を購入！

これだけでドキドキわくわく。
胸の高鳴りを抑えきれず、
思わずにやにやしちゃいます。

とにかく行きたいところ、
参加したいイベント、見たい風景など
ペタペタ付箋を貼っていく作業。

貼っているうちにこれ1年じゃ短いんじゃないか
と思い始めたけどとにかく、気にせず貼りまくる。

それを線で繋いでいくんだけど
一筋縄には行かず、ジグザグ、くねくね。
秋にいたってはアフリカとアメリカ2往復という
謎ルートが出来上がりそうです笑

そんな中でもざっくりと見えてきたのは
インド一周始まりの西回りルート。

インド→東南アジア→オーストラリア→中央アジア→中東→ヨーロッパ→アフリカ→北米→中米→南米

これで終わりではなくー、
外務省の海外安全ホームページと
照らし合わせながら細かいところを詰めて行きます。

「危なくないの？」の質問に対して、
「外務省の海外安全ホームページの
レベル2以上の地域には行きません」と
答えられるように。

例えば「危ない！」というイメージのあるインドと、
日本人観光客も多いビーチリゾートで有名な
バリ島のあるインドネシアを比べてみると。

インドは国境付近にレベル4はありますが、その地域に
行かなければほぼインドネシアと変わらない。

海外安全ホームページが全てではないですが
一つの基準として。

しっかりとした情報や知識を持って、
自分も、家族も、友達も納得できるルート作りを。

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初めまして

こんにちは。
新婚夫婦のかたわれ(妻)のじっちゃんです(*´꒳`*)

2019年2月〜2020年4月まで西回りの世界一周の旅に出る予定です！

結婚2年目。昨年の秋に結婚式を挙げたばかりの新婚ですが、この世界一周はハネムーンではなく・・・

妻は世界一周。旦那さんは日本。

「世界一周行こうと思うんだけど」という私に
少し驚きながらも、「いっておいで。」と言ってくれた旦那さんには感謝。
本当に。

旦那さんは私とは正反対で、
海外得意な方ではなく、むしろ、断然国内派。

それでも新婚旅行はスリランカに一緒に行ってくれました。(無理やり連れて行ったわけじゃないです笑。私と行かないと絶対行かないからこの機会にというリクエストです！←必死)

まぁそんな話はいいとして。
今回はせっかくの世界一周だから
準備段階から記録を残してみようかなぁと。

これからやらなきゃいけないことたくさんあるけど少しずつブログにもその過程も載せていけたらなぁと。

・世界一周ルート決め(一番楽しい時間)
・旦那さんのご両親に報告(難関)
・予算の分配(使うところには使いたい)
・クレジットカード、キャッシュカード作成(無職になる前に)
・歯の治療(足が遠のいている)
・必需品購入(お金かかりそう・・・)
・退職手続き(12月頃)
・航空券購入(世界一周旅行券orLCCかどうしよう)
・予防接種(海外で予防接種怖いから、日本で)
・ビザ申請(現地行って入国拒否はつらいから)
・世界史の勉強し直し(ちゃんとその国の背景を学んでから旅した方が数倍楽しいはず)

ざっくりこれくらいですかねー！
(いや、いろいろ抜けてそう・・・汗)

とにかく、
久しぶりにドキドキわくわくしてるわけです。

この先なにが起こるかわからないのって、
こんなに楽しかったっけ？

この先出逢う人やその国の風景に
想いを馳せながらルートを組んだりして。

1度しかない人生だから、
少しくらい自由気ままに過ごしてもいい気がする。

いつの間にか仕事で忙しくなって、
仕事のために生きていた気がする。

もっと力を抜いて、自由に生きてみよう。

自分の行きたいところに行こう。

自分の見たい風景を見よう。

世界一周の旅に出よう。

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人生でやりたいことリストが書けない

「ブログを書くこと」

人生でやりたい100のことを書き出していたら、ふと自分の中に浮かんできたことのひとつ。

 

最近Tabippo主催の「旅大学」に通い始めた。

世界一周に出るきっかけが欲しくて。

誰かに背中を押してほしくて。

 

そのワークの中に人生でやりたい100のことを書き出す時間があった。

「か、書けない。自分のやりたいことが思い浮かばない。」

驚きと焦りが込み上げた。

 

普段の生活の中で自分のやりたいことを全然考えていなかったことに気がついた。

 

仕事での目標はある。

仕事でやりたいこともある。

 

プライベートで考えたことがほとんどなかった。

月曜日〜金曜日働いて、土曜、日曜をなんとなく過ごして、あっという間に1年が過ぎている。

 

そしてまた、1年、2年とあっという間に過ぎてしまう。

 

このまま、時だけが過ぎてしまうことが怖くなった。

 

やっと50くらいのリストが書けた。

その大半が世界を自分の目でみたい、体験したいということだった。

 

今まで「いつかできたらいいな」だった世界一周が「そろそろ実行しようかな」に変わってきた。

 

「いつか」はきっかけがないとできない気がした。

 

旅大学で世界一周経験者が言っていた。

「何かを失う過程は怖いけれど失ってしまえば、そこからどうするか考えるだけ。」

 

今の私は、安定した職につき、安定した収入があり、安定した結婚生活がある。

何不自由ない生活を送っているからこそ、それを手放すことが怖い。

 

今は手放して見えてくることも多い気がしている。やらなかったという後悔はしたくない。

 

私は、1年間の世界一周の旅に出る。